きらファンのボス戦の戦法は、大きく速攻戦型、耐久戦型、速度戦型の3種類に分けることが出来ます。
今回はそれぞれの戦法の特徴、メリット・デメリットを解説していきます。
速攻戦型
敵にデバフをなるだけかけ、味方の強力なアタッカーにバフを盛ってとっておきで一撃で倒す方法です。個人的に最もオススメする戦法です。
メリット
・安定しやすい
速攻で終わるので相手に攻撃されるターンが少ないため、必然的に安定します。また、きらファンの敵は敵はHPがある値を切ると覚醒する敵がいるため、それを防げるのも強いです。
・初心者でも勝ちやすい
高レベルである必要があるアタッカーはサポートから借りれば良く、デバフスキルを持つアルケミストとバフスキルを持つ僧侶さえ揃えば良いのが利点です。また、それらのキャラをトレードで楽に手に入れられるのも大きいです。
デメリット
・MDFが高い複数敵相手が難しい
MDFが高い敵にはアタッカーは基本的にATKが高い戦士を使うのですが、戦士のとっておきは全て単体攻撃なので、複数敵相手には必然的に厳しくなります。また、一撃に特化しているため、超高難易度クエストのような強敵がたくさん出てくるクエストもキツイです。
戦い方の例
↑デバフをかけて...
↑アタッカーにバフを盛って...
↑とっておきでスタンor倒しきります。
耐久戦型
パーティに相手の有利属性のナイトと僧侶を入れて相手の攻撃をナイトで受け、ダメージを僧侶で回復し、通常攻撃でちまちま攻撃していくという戦法です。たまに耐久戦でとっておきゲージ溜め→速攻戦に切り替えて連続とっておき、という速攻戦と耐久戦を組み合わせた戦法をとることもあります。
メリット
・組みやすい
高レベルの有利属性の僧侶とナイトさえいれば組めて、勝ち筋も非常に明確です。余った枠も使えば幅広い敵に対応できます。
デメリット
・安定しない
倒すのに時間がかかるので、攻撃がヘイトをすり抜けて味方に当たってしまう事故や、全体攻撃、相手が特定の条件(体力◯◯％以下など)を満たすことにより覚醒や発狂モードに入り殲滅されるなど、あまり安定しないことが多いです。
・初心者には組みにくい
相手の攻撃を耐えきる必要があるため、高レベルのキャラを揃えなければならずどうしても初心者には組みづらいです。
戦い方の例
↑ナイトのヘイトスキルで攻撃を受け...
↑通常攻撃でとっておきゲージを貯めて...
↑僧侶のとっておきや、回復カードを駆使して回復します。
↑余ったとっておきゲージでアタッカーのとっておきを使って大ダメージ！これを繰り返してじわじわ敵のHPを削ります。
速度戦型
相手にSPDデバフをかけることにより敵のタイムラインを下げて、バフ・デバフ・とっておきと好き放題する、もしくは味方にSPDバフをかけて行動の硬直を小さくすることによって、とっておきゲージを溜めまくったり、同じキャラが続けて何度もとっておきを打って相手のスタンをとる戦法です。基本的には速攻戦と併用します。
メリット
・一方的に攻撃できる
相手のターンが回ってくるのが遅くなるので、必然的に相手の攻撃は少なく、自分の攻撃は多くなり、とっておきゲージもガンガン溜めれます。
・タイムラインの調整がしやすくなる
相手がタイムラインの割と後ろの方に行くので、相手の特定の行動の前にデバフやとっておきを打ったり、連続とっておきがしやすくなったりします。
デメリット
・キャラが揃えづらい
クラススキルでSPDデバフを持っているのは耐久面に難が出てしまう星3アルケミスト(3人)か、ごく一部の星5アルケミスト&僧侶(アルケミスト3人、僧侶2人)の8人しかおらず、星4キャラはいないため、キャラが揃えづらいです。キャラを持っていない人は、きららスキル(アルケミストLv2)がかなり強力なのでそちらを使いましょう。
戦い方の例
↑SPD小デバフx3でこれぐらい。これでもかなり好き勝手できる。
↑きららスキル(アルケミストLv2)や...
↑星5小梅(バレンタイン)のとっておき(全体にSPD中デバフ)を重ねがけすると...
↑ここまで敵のタイムラインが下がる。ずっと俺のターン！
↑星5なるはとっておきで全体にSPD中バフ、専用武器最終進化技で全体にSPD大バフが出来るので、非常に速度戦向きの性能。
↑一部のキャラ(※1)はとっておきの硬直が短く、相手の行動までにとっておきを連打できるのでスタンなどを取りやすい。
↑参考までに同じSPD(123)の星5苺香のとっておき硬直。星5アリス(クリスマス)の硬直の小ささが際立つ。
※1…星4ソーニャ(クリスマス)、るん(クリスマス)、たまき(クリスマス)、高山春香、園田優、星5アリス(クリスマス)、はじめ(クリスマス)、千矢(クリスマス)、高山 春香
