「一難去ってまた一難」
・「適度に涼しくて寝心地がいい場所はどこかな...」
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〔4巻Lucky.25 より〕
林間学校での箱庭鬼ごっこ回が元ネタ。簡単に箱庭鬼ごっこの内容を説明すると、生徒は5人1組のチームになり、林間学校の敷地内で鬼である先生とチモシーから制限時間内まで逃げ切るというもの。蓮ははなこ、ヒバリ、ぼたん、響とチームになったが、蓮は単独行動をし、寝心地のいい場所でずっと寝ていた。
・火に怯える兎を助ける→「命は粗末にしちゃだめだ」
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〔4巻Lucky.27 より〕
同じく箱庭鬼ごっこ回が元ネタ。リスが山ブドウを、猫が川魚を持ってきたのを見て、同じように蓮の役に立とうとしたウサギが火を起こしたのを、蓮が止めさせた。とってもやさしい。
・「おふとん」と彫られた木
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〔4巻Lucky.23 より〕
林間学校回より。担任の小平先生に好きなものを気軽に作ってくださいと言われた蓮はこれを彫った。その後先生に指摘され、布団の形そのものを彫った。蓮の睡眠好きは中々で、5〜6巻の文化祭の演技では「将来の夢」として布団を演じるほど。また、この木彫りが木から落ちてくるのは、箱庭鬼ごっこで敷地内のあらゆる場所にゲットすると高得点になる自分のチームが制作した木彫りが置いてあったから。
・動物に追いかけられる
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〔9巻裏表紙 より〕
女難体質である蓮は、生物学上メスと分類されるあらゆる生物を魅了する。しかし、よく取り囲まれてはいるものの、このように追いかけられているのはこのイラストが初出。(自分の確認ミスかもしれないので、これより前のコマであるよー、という方がいらっしゃたらぜひコメントください)
